【29話更新】TVアニメ「進撃の巨人Season2」の感想や気になったところ

進撃の巨人Season2のアニメ始まりました。個人的にも待ちに待っていた二期だったので、視聴した感想なんかを記事にしていきたいと思います。

感想とはいっても漫画のほうですでに話の内容は知っているので、原作とは違ったところや気になったところを書いていければと考えています。

※あらかじめ漫画で内容を知っているので、ネタバレを含んだ感想になる可能性があります。

 

第26話「獣の巨人」の感想

女型の巨人との戦闘の後、壁の中から発見された巨人。その正体を聞き出そうと、ハンジはニック司祭を激しく責め立てるが、ニックは脅しに屈することなく黙秘を貫くのだった。遡ること12時間前、ウォール・ローゼ南区で待機するコニーやサシャら104期生のもとに巨人が多数襲来したとの情報が伝えられる。巨人の群れが進む先には、コニーの故郷の村があった。コニーたちをそこへ向かわせるため、分隊長のミケがとった行動は……?

進撃の巨人Season2公式より引用

前期と同じく安定感のある作画でした。OPを始めて視聴したのですが、前期の「紅蓮の弓矢」のインパクトが強すぎてやや盛り上がりに欠けるかなーといった印象です。

個人的にはもっと熱い感じのOPを期待していたのですが、2期の内容的に「紅蓮の弓矢」のようなOPは合わないのかなとも思ったりしました。

EDの「夕暮れの鳥」はかなり不気味な感じで、ところどころで怖いと言われているようです。ただ、進撃の巨人の世界観にはマッチしている気がします。

 

ヒッチが美化されすぎな件

26話でとりあえず気になった点が「ヒッチがやたら美化されてる」気がする。正直なところだれ?と最初に思ってしまったくらい可愛くなりすぎでした。

前期もこんな感じだったっけ(時間が経ちすぎて忘れてる)と思いつつもマルロと並んでるあたりヒッチで間違いないんだろうけど…

とにかく原作と比べるとやたら美化されてるのは間違いない。これは性格とのギャップもあってヒッチのファンが増えることでしょう。

 

ミカサが大事にしているマフラー

エレンが女型の巨人との戦いから目が覚めて、ミカサが幼少期にエレンからもらったマフラーを床に落としてしまうシーンがありました。

その時にボロボロになったマフラーを見たエレンが「支給品に新しいのがあったら貰ってやるよ」と発言した場面で、エレンもミカサがマフラーを大切にしてる理由は分かってるだろうに…って感じでした。

照れくささからか何なのかはよく分かりませんが、なんとも切ない表情のミカサが印象的でした。

 

ミケの死亡フラグがハンパない

そして序盤からミケの死亡フラグがハンパなかったです。漫画である程度内容は知っていると言っても改めてみるとこんなにフラグが立ってたんだなと。

ミケの戦闘シーンも原作と比べると割と設けられている印象で、意図的に見せ場を作ってくれてるのかなと感じました。

最後のミケがあまりの恐怖に心から巨人に屈服してしまうシーンは原作に忠実に作られていて、生殺しにされたミケの心情がよく表現されていました。

獣の巨人の「お前たち、もう動いていいぞ」の言葉と同時に一度は自分を取り戻したミケの表情が歪んだ絶望の表情に変わっていくのが細かく再現されていると思います。

 

第27話「ただいま」の感想

巨人発見より5時間後、北の森に向かったサシャは故郷の村まで到達する。サシャの胸中によみがえる、父親との苦い思い出……。3年ぶりの故郷は最早、人の住める土地ではなく、その先に見つけた新しい村でサシャは凄惨な光景を目の当たりにする。一方で、急ぎウォール・ローゼをめざすエレンたちだったが、同行者の中には何故かニックの姿があった。ウォール教が知る壁の秘密を開示するべきか、彼は自分の目で確かめるという。

進撃の巨人Season2公式より引用

27話はとにかくサシャが大活躍の回でした。原作で忘れている部分も多々あったので、改めて見直すとサシャの成長がよく分かります。

サシャの父が森が減って獲物が取れなくなってきた理由を問いかけたときのサシャが「よそ者が獲物をよこどりするから」と壁外から逃げてきた人たちに嫌悪感を抱いているところは移民問題と重なって色々と考えさせられるシーンでした。

一番印象に残ったのは巨人から少女を逃がす場面でサシャが「走れってー!」と弓を引くシーンはBGMの盛り上がりも相まって最高に熱かったです。

 

第28話「南西へ」の感想

コニーの故郷に人影は一切なく、代わりに残されていたのは一体の巨人が仰向けに倒れた姿のみ。失意のコニーの耳に届く、微かな声。それは巨人が発したように思われたが……。時を同じくして、リコ率いる駐屯兵第一師団精鋭部隊は東防衛線で巨人と交戦し、ハンネス率いるウォール・ローゼ対策部隊は壁沿いの道を偵察するも未だ一匹の巨人とも遭遇しないままだった。それぞれに胸騒ぎを覚えたまま、巨人出現から最初の夜が訪れる。

進撃の巨人Season2公式から引用

28話は徐々に明らかになっていく事実と伏線が散りばめられていた回でした。

手足が細く動けない巨人が「おかえり」と言ったように聞こえたコニーが「おい…ライナー聞いたかいま」とライナー問いかける場面がありましたが、質問からのライナーの返答がかなり食い気味なうえに「おれには何も聞こえてない」とハッキりしすぎて違和感がハンパなかったです。

一つ残念だったのが城で休息中のやりとりがバッサりカットされていたところで、ユミルとライナーの夜這い云々のくだりは是非ともアニメで再現してほしかったです。

 

第29話「兵士」の感想

コニーやライナー、ベルトルトのいる南班、そしてクリスタとユミルがいた西班は暗闇の中で合流し、ウトガルド城という古城跡で共に夜を明かすことになった。だが、見張りが気づいたときには既に城の周りを大勢の巨人が取り囲んでいた。戦闘用の装備を持たない104期生たちは塔の中へ一時避難するが、突破されるのは時間の問題だった。巨人の侵入を防ごうと孤軍奮闘するライナー。彼の脳裏にフラッシュバックする記憶とは……?

進撃の巨人Season2公式より引用

29話はナナバとゲルガーが奮戦も虚しく残酷な最後を迎えるシーンが印象に残りました。特にナナバの「許してくださいお父さん」発言は彼女の幼少期の家庭環境を想像してしまします。

きっと過去に相当なトラウマがあったんだろうと思いつつも切なさを感じずにはいられませんでした。ゲルガーも最後にお酒くらい飲ませてあげても…

あとはタイトルの「兵士」に触れておくとベルトルトからライナーは「昔は戦士だった」という意味深な発言がありました。ライナーは何を言っているんだ?って感じでしたが今後の話に繋がっていくのでしょう。