【ワンパンマン】113話を読んだ感想や考察、生きていたバクザン

ワンパンマン113話の感想や気になった点をつらつらと書いていこうと思います。

※ネタバレを含む内容になっているのでご注意ください。

あらすじ

イナズマックス、スイリュー、スネックの3人が三羽ガラスを倒す描写からはじまりました。

「助けられたよありがとう…」と意外にも素直にお礼をいうスイリュー。三羽ガラスを倒したからといってゴウケツに勝ち目はないのでその場から退散しようとします。

ワンパンマン113話より引用

ふと後ろを振り返るとイナズマックスとスネックは戦闘態勢を維持しています。どうやらスイリューが逃げる時間を稼ぐために足止めするつもりの様子。

「に…逃げないのか?」とスイリュー、自分より弱いうえに勝ち目がないのを分かってて戦うのが信じられないという表情で、2人を背に必死にその場から逃げようとします。

そこにまさかの怪人化したバクザンが登場、逃げるスイリューを叩き落します。前回、怪人化に失敗した描写がありましたが、どうやら生きていたようです。しかもゴウケツから災害レベル竜はあるとのこと。

「どうだ最終的には俺のほうが強いぞ!!!」と言い放ち、立ち上がろうとするスイリューをバクザンが滅多打ちにしたところで終了でした。

 

スイリューとの戦う理由の違い

ワンパンマン113話より引用

三羽ガラスを倒し終えたあと、スイリューはゴウケツと戦うつもりはありませんでした。勝ち目がない戦いなので普通に考えれば当たり前の判断です。

それどころか負ければ死の運命から逃れられないでしょう。スイリューの戦う動機は「強いやつと戦うのが面白いから」であって、勝てない相手に命まで懸ける理由がありません。

ですが、イナズマックスとスネックは逃げませんでした。単純にスイリューが逃げる時間を稼ぐのも理由の一つかもしれませんが、他にも理由がありそうな気がします。

個人的に思い浮かんだのが27話でサイタマが言った「当たり前だろ、ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ」という発言でした。

その言葉に痛く感銘を受けたジェノスがえげつないスピードでメモを取るシーンに笑った思い出がありますが、イナズマックスとスネックの両人もこれを地で行っています。

実力は違えど2人も根っこの部分はサイタマと同じヒーローなんだなあと感慨深かったです。

 

生きていたバクザン

前回、怪人細胞の取り込みすぎで怪人化に失敗したと思われたバクザンが生きていました。

ワンパンマン113話より引用

若干そんなことも予想はしていましたが、まさかの復活です。しかもゴウケツから災害レベル竜はあるとのお墨付きでした。

復活してそうそうにゴウケツに喧嘩を売るバクザンですが、ゴウケツの「生意気な態度は後でしつけておくとして…」という発言から同じ災害レベル竜でも実力に違いがあるような示唆がありました。

今まで直接的にそのような提示はありませんでしたが、みんな薄々気づいていたように同じ災害レベルの怪人でも強さに違いがあるというのが明確になりそうです。

 

まとめ

と言う訳で、ワンパンマン113話を読んだ感想やら考察でした。

今回スイリューは逃げてしまいましたが、普通に考えたら当たり前のことです。逆にチョゼの攻撃をわざと受け止めたり自分が死なない範囲で他人を守っているので十分立派だと思います。

ただ、命を懸けても他人を守るとなると話が違います。その辺のヒーローの定義を改めて考えさせてくれた回だったと感じました。