メイドインアビス5巻のネタバレ感想、白笛の原料は人間?ボンドルドとの最終決戦!

メイドインアビス5巻を読み終わったので、感想を書いていきます。

既に6巻が発売しているようですが、マイペースに更新していきたいと思います(笑)

※以下、ネタバレにご注意ください。

リコの本音と建前

前回、レグ達の居場所が分からなくなった際、上昇負荷の掛かる階段に突撃したリコをプルシュカが助けた後の回想がありました。

そこでリコは「奈落の底で待っているのがライザじゃないかもしれない」と感じながらも、深まる謎に余計にわくわくしてしまったと本音を打ち明けていました。

なんとも研究者気質なリコらしい考え方です。

未知への探求が彼女の行動原理なんでしょう。

そんなリコにプルシュカは「リコはお母さんに会いに行きたいんじゃなくて、一緒に冒険したいんだな」と核心を突くような発言。マジ天使。

冒険好きな女の子同士気が合うんでしょうね。

 

ボンドルドが復活した原因

倒しても祈手から完全復活するボンドルドに敗北したリコ一行は意気消沈。

そんな中、リコは黎明卿が復活した原因である遺物「精神隷属機(ゾアホリック)」の存在に気づきます。

リコは遺物目録を全て丸暗記してるらしいですが、百科事典の丸暗記みたいなものだろうか。。。

しかも遺物の詳細まで完璧に把握してるとか記憶力ヤバすぎる(笑)

 

白笛の原料は人間?

ボンドルドとの再戦を決意したリコたちは再び前線基地の内部に侵入します。

メイニャ(プルシュカのペット)に付いていくと、加工場にたどり着きました。

そして、ナナチのカミングアウトから、とんでもない事実が判明。

過去にナナチは、この加工場でボンドルドの手伝いをさせられていたらしく、生身の人間から「カードリッジ」を作っていたそうです。

恐怖に負けて実験の手伝いをしていたことをナナチは深く後悔しているようで、淡々と事実を語りながらも最後には取り乱すシーンもありました。闇が深すぎる。

そこにボンドルドが登場。「プルシュカを解放して」と言うリコに対し、ここに来たのは「命を響く石(ユアワース)」の原料を作りに来たのでは?と返します。

この「命を響く石」から白笛が作られるようなのですが、この原料が人間という、かなりの胸くそ展開。


けど、こういう容赦ない設定嫌いじゃないです(笑)

ボンドルドは自分自身を白笛の原料にしたらしく、相変わらずイカれていますが、何か理由があったんでしょうか。

 

ボンドルドとの最終決戦

そして、充電のため、別行動を取っていたレグが合流。ボンドルドと最終決戦になります。

完全に正気を失っていますが、以前のレグと段違いの動きで黎明卿と互角の勝負。

前線基地の一部を吹き飛ばすほどの火葬砲を放ったり、無茶苦茶やってます。今までの冒険ファンタジーから、熱いバトル漫画に急変しました。

 

感想まとめ

と言う訳で、メイドインアビス5巻の感想と内容紹介でした。

最後にカードリッジにされてしまったプルシュカは可哀そうでしたが、ひねくれた目線で見れば彼女自身の望んだことだったのかなと思いました。

ボンドルドは自分を白笛の原料にしてしまうほど、人間の生死に頓着のない人物なので、こういう結果になってしまったのかな。たぶん、悪いこととは思ってなさそう。

何はともあれ、いよいよ白笛しか行けない帰還不可な六層に突入するということで楽しみです。