メイドインアビス2巻のネタバレ感想、オーゼンとリコの出生の秘密

メイドインアビス2巻を読んだので感想やら内容を少し紹介していきます。

※ネタバレにご注意ください。

あらすじ

ナットやシギ―に助けられながら無事に深界一層「アビスの淵」に到着したリコとレグ。

腹ごしらえしながらレグがリーダーから渡されていた封書を開けます。そこには「ライザの封書」の複製と「夜明けとともに捕らえに出る」と書かれた手紙が入っていました。

それを見て追手のかからない二層へ急ぐリコたち、何とか逃げ切ろうとしながらもリコは「これはリーダーからの最後の授業」と受け取っていました。

途中、黒笛ハボルグに追いつかれ、原生生物に襲われながらも深界二層にあるシーカーキャンプ(監視基地)に何とか辿り着きます。

そこには白笛、「不動卿」動かざるオーゼンの姿がありました。

メイドインアビス2巻より引用

 

不動卿オーゼン

監視基地には不動卿オーゼンの姿がありました。

深層で生まれたリコを「呪い除けの籠」に入れて地上まで運んだ人物で、レグの見立てによると女性ながら身長は2メートル以上とのこと。完全に目がイッてます。

メイドインアビス2巻より引用

偏屈で癖の強い人ですが、事故で行き倒れていたマルルク(オーゼンの弟子)を拾って以来、地上に戻れないマルルクのために監視基地の防人を買って出ているようです。

本人曰く、「一々地上に戻らなくてもいい」との理由らしいですが、優しい一面も見え隠れします。

また、ライザの封書と笛を発見した張本人で、ライザとの関りも深いようでした。

 

リコの出生の秘密

オーゼンの私室に連れられたリコは「呪い除けの籠」の秘密を明かされました。

元々「呪い除けの籠」は上昇負荷を受けないようにする遺物との認識でしたが、実際は呪いは受けて渡りができない生き物は籠の中で死んでしまうようです。

そしてリコは死産だったという衝撃の事実。「呪い除けの籠」に死んだ生き物を入れると動き出す、それがリコが生きているように見える理由でした。

メイドインアビス2巻より引用

さらに生き返ったものは何故かアビスの中心に向かおうとするそうです。

確かにリコも母親を探すという大きな理由があるにせよ、執拗にアビスの底に興味を示していたことから全く無関係とは言えなさそうな気がします。

しかし、まだ子供のリコにはえぐすぎる事実でした。

 

感想まとめ

1巻に引き続き内容的に相変わらずファンタジーしていて面白かったです。

しかしハボさんから聞いていたオーゼンの見た目から、イカツイ大男を想像していたので、女性だったのはちょっと驚きでした。

基本的に人がいないアビスを進んでいく物語だけに登場キャラクターも少ないですが、心理描写が秀逸で登場人物一人ひとりに魅力を感じれる漫画だなあと改めて思います。

メイドインアビス2巻より引用

そして、オーゼンさんのファンになりました。