Helck(ヘルク)9巻を読んだ感想と考察、世界の意志について

Helckの9巻を購入したので感想を書いていこうと思います。

以前はマンガワンで読んでいましたが、気に入った作品なので単行本を購入してみました。

マンガワンは無料で見れて便利ですが、時間制限があったりしてじっくり読めないですからね…

と言う訳で感想、内容は第77話~第83話まででした。

※ネタバレがあるのでご注意ください。

 

世界の意志

古代人の映像記録から過去にも人間が突然変異していたことが分かりました。

それは新世界に変わろうとする「世界の意志」らしく、ヴァミリオはそのことを知っていたようです。

Helck9巻より引用

いままでの人間の変異や新世界生物の出現などは、この「世界の意志」によるもので、その元凶は帝都にある「大地の毒」が発生源とのこと。

そして「大地の毒」を抑え込んでいるのが、帝国四天王たち帝国の民だったということが判明します。

やっぱり魔族は人間の敵じゃなかったんですね。まあ手っ取り早く新世界に変えるなら皇帝を倒して「大地の毒」を解放したほうが早いって話なのかな…?

こうなると「世界の意志」がなぜ人間などの種族を滅ぼそうとしているのか気になります。

古代人はアップデートと言っていましたが、いまの種族は滅んで新しい生物に生まれ変わることなのかもしれません。

 

人間が生き残るすべ

Helck9巻より引用

古代人の映像記録の最後に人間が生き残るすべについての示唆があります。それは「新世界に順応できる体を手に入れること」でした。

同じく古代人の女(ミカロスのような世界の意志に触れた者)が「世界が私たちを不要と思えば滅び、変化を求めれば変わる」と発言していたことから変化を求めることが順応できる体を手に入れることかもしれません。

ラファエドも「未熟な世界では人間は滅びる運命、だから私は僅かな可能性に望みを託すつもりなのだ。」と言ってるあたり、人間の滅びの運命を変えるために仕方なく魔族を攻めていたのでしょう。

実際それで人間が助かるかは微妙なところですが…

 

ヴァミリオ無双

Helck9巻より引用

「世界樹の小枝」を持ったヴァミリオ様がめちゃくちゃ強かったです。

いままで戦闘描写こそあったものの、全力で戦っていなかったらしく、プロトタイプ(一般の翼の兵士よりかなり強い)512人を相手に圧巻の立ち回り。

ドヤ顔でプロトタイプの強さを自慢していたミカロスもこれには驚きの表情でした。

Helck9巻より引用

ミカロスがこんな焦り方するのも珍しいんじゃないでしょうか?

 

まとめ

という事で、Helck9巻を読んだ感想やら考察でした。

今回はじめて単行本を買ったのですが、無料アプリにはないおまけ(ヴァミリオが四天王になるまでの話)も付いていたりして結果として購入してよかったです。

この先の話もちょっとマンガワンで見てしまっているのですが、次も単行本を買うならネタバレを控えて楽しみを待ったほうがいいのかなとか思いました。。。