Helck(ヘルク)を読んだ感想やあらすじを紹介、ギャグとシリアスの絶妙なバランスが魅力の作品!

マンガワン・裏サンデーで連載されている「Helck(ヘルク)」を読んだ感想やあらすじについて紹介していきます。

なるべくネタバレは避けていますが、1話の内容に触れる部分があるので苦手な人は無料で掲載されているマンガワンか裏サンデーの1話を見て頂ければと思います。

Helck(ヘルク)とは?

魔界にやってきた勇者の行く末は…!? 魔族×勇者の冒険ファンタジー!

裏サンデーより引用

「Helck」はマンガワン・裏サンデーで連載されている基本無料の漫画で、単行本も発売されているようです。

裏サンデーの「第2回連載トーナメント」で総合2位を獲得、「次に来るマンガ大賞」のこれから売れてほしいマンガ部門にて8位に入賞した作品です。

作者の七尾ナナキさんはこの作品がきっかけでプロデビューを果たしています。

 

あらすじ

魔界のとある国。1人の勇者の手によって、魔王が倒された。「もう魔王におびえることはない」と人間達が笑みで溢れかえっていたころ、魔界では、新魔王の座をかけて熱きバトルが繰り広げられようとしていた!!そこに現れたのはまさかの…!?

裏サンデーより引用

ざっとあらすじを説明すると

一人の勇者によって魔王が倒されたのち、魔界で新魔王の座をかけた大会が開かれる。そこに何故か人間の勇者が出場していた。

人間の勇者は「ヘルク」といい本気で魔王を目指しているらしいが、大会責任者の「ヴァミリオ」は信用せず勇者を脱落させようと強い出場者にぶつけるよう画策する。

しかし、勇者「ヘルク」は戦闘レベル99だった。

こんな感じの話になっています。

 

感想や魅力について

本作は勇者と魔王がテーマになっている王道ファンタジーですが、魔王視点で描かれています。

個性的で魅力あふれるキャラクターたちのシュールなギャグや話が展開していくにつれ明らかになっていくシリアスな世界観が魅力の作品です。

主人公の「ヘルク」が今どきの美形イケメンではなく、ガタいの良い筋肉キャラなのもインパクトがあって面白いです。序盤はヒロインの「ヴァミリオ」を中心に話が進んでいくので主役を間違えてしまうほどでした。

基本的にはギャグ要素の多いマンガですが、シリアスパートとのバランスが絶妙で読み進めるうちにどんどんその世界観に引き込まれていきます。

魔王四天王の「ヴァミリオ」は「ヘルク」を信用していませんでしたが、物語が進むにつれ信頼関係が結ばれていくところにも目が離せません。

また画力も回を追うごとに上がっていて、特に「ヴァミリオ」は初回と比べると明らかに可愛くなっています。